残りの人生未だやりたい事が残っている。
その一つ、日本再生のモデルを鹿島から発信したい。

83歳に成るが流石に体力に衰えを感じ始めた。
キャンプ場も最近怠けて完成が延期していたので、完成しようと現地に行ったが体力も無く、協力者も得られず。
しかし、完成は目前。あとは知恵で完成させるしかない。

日本再生モデルのキャンプ場「オレンジヒル」

そして、過疎化一方の村の活性化に貢献したい。
無人のバーベキュー場は冬の寒さを防ぎ遠く有明海の観望を妨げぬよう、テーブルを透明のカーテンで囲ったから焚き火しながら持ち込みの料理で楽しめる。
ここで出す鳥の燻製と牡蠣焼きは年中食べられる。

ここでは水着着用でサウナ、露天風呂も準備している。

体験場では指導者を募り、ドラム缶炭焼き、陶芸体験炉など準備中である。

これらは今問題になっている空き家対策として移住者と一時滞在者、つまり民宿を想定した故郷創成事業の一環である。 

リタイアして来た移住者には生活の糧に短時間軽作業で働き、余暇を楽しんで貰う構想の一部であり、「人間に不可能は無い」を学び実践指導して来た私の出番でもある。

私自身はリタイア後の住まいと資金に買って置いた景観を重点にした数個所の建物は終生の棲家も決めたので、近く売却する予定にしている。

景観を重点にした数個所の建物

全て素晴らしい景観でありiPadで各々ライブカメラで観れる楽しみでもある。
永住に決めた横浜みなとみらいのマンションは狭いが23階からはベイブリッジまで豪華客船「飛鳥II」の入出港が目前である。
毎週訪れる房総の鹿野山頂は、今台風の為廃屋状態ではあるがここからは画伯が描いた雲海が目前である。
関心ある方はYouTubeでライブ放送してます。

横浜・戸塚の戸建て住宅は丘の上にあり遠く丹沢渓谷の向こうに霊峰富士裾野まで見る事ができる。

佐賀県鹿島市に建設中のキャンプ場は有明海一望の丘の上にあり私の施設より来た人に感動を与えている。
これもYouTubeで放映している。
ここは福岡の方達が訪れてくれるが地元ではあまり知られてなく残念だ。
機会あったらこの中の一つでも訪れる機会を作っていただけたらと思う。
因みに20年連れ添ってくれている妻は25才年下で私の勝手な人生に付き合ってくれている。

音楽と景色に癒やされながら過ごす朝の時間

田中角栄氏からそうだったと聞いた事があるが、夜中に起きて仕事をしていたように思う。
眠れないのでは無く充分寝たから目が覚めるのだ。
そして自由な私は昼間でも寝たくなったら寝れるからと思ってるから、私の日程は未だ夜中二時・三時に目を覚まし、音楽を聴きながら昨夜のニースを三・四時間位復習し、朝の日経を読み夜が明ける。

昼までYouTubeなどで景色や情報を仕入れながら過ごす午前中。

音楽と景色は素晴らしい。
心が癒やされると思い描きながら過ごすと心豊かになり、健康に良いと教えられた。

香料もそうだ。
コーヒーは常に適温を保っているから冷たくなったコーヒーを美味しいと思える人が分からない。